Fußball Kreuzung

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前半戦のSCB  

[順位]13位
[勝敗]6勝4分9敗
[得点]26点(リーグ7位タイ)
[失点]41点(リーグ最多)

[チーム内得点]
9点 モデスト
3点 カズリ,マウリダ,ロテン
2点 トヴァン

[チーム内アシスト]
7アシスト カズリ
4アシスト ロテン
2アシスト トヴァン,パルミエリ,マウリダ

 今回は前半戦のバスティアの戦いぶりを振り返ります。7月の記事と一緒にお楽しみ下さい。昨シーズン見事リーグ・ドゥのチャンピオンに輝き、久々のリーグ・アンに帰ってきたコルシカの雄ですが、チームを支えたダヴィド・スアレス(アルルへ)やサディオ・ディアロ(レンヌへ)を相次いで失う等1部の舞台で残留を目指して戦うために大幅な選手補強を強いられます。

2011/2012 SCB
 スアレス 
 ディアロ 
カズリマウリダ
ロテンカウザック
アレクシオニ
マリーショプラン
 マグノ・ノヴァエス 

 残留を現実的な目標とするための補強ポイントは正守護神ノヴァエスのライバル、リーグ・アンでの経験が豊富なセンターバック、控え不在のWボランチを脅かす選手、トップ下・センターフォワードがそれぞれ本職のカズリ・マウリダを脅かす本職のサイドプレーヤー、ディアロに代わる選手(プレースタイル・年齢の両面)、リーグ・アンレベルのセンターフォワードの6箇所と、11/12シーズンをJ2並の予算(9億9000万と言われています)で戦ったバスティアにとって難しいミッションに思えました。

 しかし、フリーの選手やローン移籍をフル活用して移籍金を1€も使うことなくランドリー・ボヌフォワ(アミアン)シルヴァン・マルシャル(ASSE)ジュリアン・サブレ(元ニース)ジュリアン・パルミエリ(イストル)サンブー・ヤタバレ(モナコ)イラン(ACアジャクシオ)ガータン・ヴァレンヌ(クーロン・オーヴェルヌ)アンソニー・モデスト(ボルドー)等のプレーヤーを獲得。満点に近い立ち回りで体裁を整えます。

2012/2013 SCB
 モデスト 
 トヴァン 
カズリマウリダ
ロテンカウザック
アレクアングラ
ショプランマルシャル
 マグノ・ノヴァエス 

 彼ら含め全選手がフォア・ザ・チームに徹し、前半戦はアンツ監督が開幕前に目標として掲げた「14位」を上回る成績を残した訳ですが、シーズンで特に目に付いたのはリーグ最多となる失点の多さ、既存の選手と補強された選手が上手く融合し、前線の選手達が見せる攻撃の多彩さはリーグ・アンでも損なわれなかった事。この2つが大きいと言えるでしょう…ポジション別に振り返ります。

 GKには開幕からリーグ・ドゥ最優秀GKのマグノ・ノヴァエスが引き続き正守護神を務めますが…主にポジショニングの不味さを露呈しリーグ・アンでは一転して失点の多くの原因に。第13週のブレスト戦からはランドリー・ボヌフォワに交代します。カペッロ政権時代にはユベントスでのキャリアを持つ異色の経歴の持ち主がリール戦ではレキップ紙が選ぶ週間ベスト11に選出される等奮闘していますが、彼もまた飛び出しの判断が非常に曖昧で真の守護神とは至っていないのが現状。しかし電撃的にリールを退団した後、争奪戦を制しまさかまさかのコルシカ上陸となったフランス代表GKミカエル・ランドローが加入する来年はこのウィークポイントが強みに変わる事は確実でしょう。

 続いてディフェンス。アンツ監督はチーム自体を攻撃シフトにするため非常に浅い強気のライン設定を昨シーズンから続けており、リーグ・アンでは厳しい戦いになる事を覚悟していましたが、案の定の展開。CBではシルヴァン・マルシャルが熟練の読みと統率力を時折り垣間見せたものの、チーム戦術的にスピード勝負を強いられる事の方が多く持ち味を100%発揮したとは言えず。11月にハムストリングを負傷した事実が彼にかかり過ぎた負担の大きさを表しているでしょう。そして相方もリーグ・ドゥ時代を支えたジェレミー・ショプラン、若手のマカ・マリー共に単純なミスが目立ち、未だ固定する事が出来ずじまい。来年からはナントやトゥールーズでキャプテンを務める等活躍したマウロ・セットの加入が有力視されていますがどうなりますやら。

 サイドバックは激しい守備と鋭いアーリークロスを持つガエル・アングラと豊富な運動量なジル・シオニの併用が今季も続く右SBと不動の左SBフェッティ・アレクで昨シーズンと変わらず。しかし当然ながら対面する相手のレベルが上がった事でアレクが以前ほど積極的に攻撃参加出来ず。右のアングラはチームのムードメーカーではあるものの瞬間湯沸かし器的な顔も持ち合わせており、コルシカダービー等数多くの試合で相手とトラブルを起こす等そちらの面が気がかりか。

 ボランチも変わらず名クロッサーからプレースタイルを変貌させたジェローム・ロテンとチームのキャプテン、ヤニク・カウザックの2センター。致命的な控え不足に悩まされていましたがサンブー・ヤタバレがこのポジションにも対応出来、シーズンイン後の10月にはASSEやニースで活躍したジュリアン・サブレも加入し死角はなしか。

 1トップ下の3人は誰がスタメンか分からない程毎試合流動的。とは言ってもこれまでは中に切り込んでいくタイプのワビ・カズリ、元来はFWでこれまた中寄りにポジションを取るトワフィル・マウリダが不動のレギュラーで、本職が見せる縦への推進力と単純に競争も欲しい所でした。
 しかし蓋を開ければイストルから加入した元を辿れば生え抜きのジュリアン・パルミエリが前と後ろとマルチな才能で左サイドを支え、何より昨シーズン破産したグルノーブルから青田買いしていた若手フロリアン・トヴァンが多彩なテクニックと積極果敢な仕掛けでファンを魅了し、ドリブル成功率ではリーグ上位に食い込む等完全に覚醒。2人の新星アタッカーがレギュラー2人を控えに追いやる程の活躍で、昨シーズンまでサディオ・ディアロが務めていた「9.5番」を本職とするイランやサンブー・ヤタバレ含め一気に多種多様な戦力を抱えるセクションへ変化しました。
 彼らの台頭により当初はベンチウォーマーを余儀なくされた若きバスティアのエース、ワビ・カズリですが終わってみればレギュラーを奪還。既に昨シーズンに並ぶ7つのアシストを前半戦のみで決めるあたり流石の存在感を初挑戦のリーグ・アンでも見せ付けています。セットプレーで全チーム最多の得点を挙げている要因は、何よりロテンとカズリという左右のキッカーがいてこそでしょう。バスティアを見る際は「右の」キッカーにも要警戒です。

 そしてダヴィド・スアレス退団で空席となったセンターフォワードにはボルドーからローンで加入したアンソニー・モデストがここ数年の不振を完全に払拭する力強いポストプレー・決定力を見せ、PKを含めたとしても9得点は立派な数字。まさに「リーグ・アンレベル」のプレーでバスティアを引っ張っています。前述の通り攻撃的MFの競争の激化によりトワフィル・マウリダも本来のこのポジションでしばしばプレー。モデストを紳士協定で欠いたボルドー戦では中盤との阿吽の呼吸を見せ、よもやの勝利に貢献しました。
 加えて補強の煽りで開幕から二軍でのプレーを余儀なくされていた昨シーズン後半戦のヒーロー、ヤシン・エル・アズジが冬場の怪我人続出によってトップチームに復帰し、昨シーズンバスティアの二軍も所属するCFA2でゴールを量産した新加入の「ジルー二世」ガータン・ヴァレンヌ。中盤にも対応出来るヨセフ・バルバト、アブデュライ・ケイタらも怪我人続出の煽りで出番を得ており、彼らのこれからも楽しみです。

 コルシカダービーでのトラブル等ピッチ外ではコルシカらしく刺々しさ、荒っぽさを見せていますがピッチの上ではフレデリック・アンツの手腕の元、概ね良好な前半戦を過ごしました。後半戦もUniti Vinceremu Forza Bastia!!

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category: SCB

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理想と現実  

sadran-a-loue-le-comportement-de-gignac.jpg

 ヘルタは冬休みに突入したため久々にTFC記事をば…会長のオリビエ・サドランがビジネス系の番組に出演した際に語ったTFCについての部分をご紹介。

「私は素晴らしいスタッフに囲まれているので最小限の仕事しかしてませんから…あくまでも私の仕事の99%はNewrestの社長。Toulouse Football Clubは私にとって週末・情熱の全てです。いつも考えているのはTFCはサッカーのエンターテインメントにおいては中小企業で、トップクラスのチームにはそう簡単に太刀打ち出来ないという事です。現在3つの枠が与えられているチャンピオンズリーグの切符をかけて5つ近いクラブが大きなリスクを毎年背負いながら戦っています。TFCは3200万€~3300万€という現在の規模を開発・維持する事に苦労してきました。生活においてもそうですが事故や衝突を防ぐために、自分自身が何であるかを知っておく必要があります。それは野心が欠如しているという訳ではありません。私はあまり自我が大きくなり過ぎたり、エゴを混同させない程度の野心を持っているという事。それは他との違いです。」

 あくまでも身の丈にあったサドランさんらしい言い回しといえるかなと。最後の部分は少しワンマンな人達をチクリと刺した形に見えなくもないですがどうでしょうか…野心以前にTFCは一度潰れたクラブであることもまた、忘れてはいけませんね。

category: TFC

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いざ後半戦  

 1部と違って後半戦開幕が遅い代わりにWinterpauseまであと2試合残っている2部。前回いづれも勝てなかったパダボーン、FSVフランクフルトを蹴散らし首位ブラウンシュバイクを脅かす事は出来るでしょうか?

SC Paderborn
 イルマズ 
 ブランチッチ 
ベーテルスメハ
ツァイツクレシェ
ブリュックナーデンメ
シュトロディークグルデ
 レック 
Hertha BSC
 ラモス 
 ロニー 
サハルアラグィ
ニーマイヤークルゲ
バスティアンスヌジェング
ブルックスルステンベルガー
 クラフト 


 まずはOstkurveの抗議から。なぜ抗議しているかは前回もお伝えした通りとして今回は…後半戦の開始と共に大量のティッシュペーパーとテニスボールをスタンドに投入。なぜテニスボールなのかにもちゃんとした理由があり「俺達はテニスを見に来たんじゃないんだ!!」と書かれた弾幕が。お上品に拍手だけをしに毎週末スタジアムに来てる訳じゃない…という安全面への規制を皮肉った形か。何にしろ早く解決して欲しいもの。

テニス

 残念ながら得点の動画は見つけられませんでしたが得点は左サイドでの相手クリアが中途半端になった所をサハルが拾いラモスへ、マーカーの密集地帯をテクニックでいなして落ち着いて気めてこれが決勝点に。悩めるコロンビアーナも6点目のゴールとなり開幕前には売却に躍起だったプレーツを黙らせる活躍を見せています。もっとも冬で売られてしまう可能性が無くなった訳ではありませんが、少なくとも高値で売るための市場価値は回復気味か。

ラモス

 決勝点を挙げたラモス以外にレーティングが軒並み高かったヘルタ戦士はルステンベルガーとクルゲ。奪ってから2、3本のパスでゴール前まで進撃してくる速いパダボーンの攻撃に試合を通じて苦しめられましたが、前者は得意のインターセプトを次々に決めエリア内への侵入を許さず。(それでもメハのようなミドルが得意な選手も居るため肝は冷やしましたが…)後者もいつものごとく縦横無尽にピッチを走り回り勝利に貢献しました。

留守ティ

 最近ではロニーのお役御免(連戦の疲れかちょっと怪我気味)を兼ねた逃げ切り策として後半途中からボランチの枚数を1枚増やして(怪我人が多すぎてフブニク…)クルゲをトップ下に上げるシフトを敷いていますが、1列上がったポジションになってからは、極端な話途中出場の選手以上の運動量で焦る相手のロングボール阻止にも貢献するなど、試合を追うごとに存在感が絶対的なものになっています。

 ラウテルンが連敗を喫したためヘルタは3位との勝ち点差は7に広がりました。ピンチの連続でしたがご紹介したいぶし銀の2人が獅子奮迅の働きを見せ、何とか0-1で勝利です。


Hertha BSC
 ラモス 
 ロニー 
サハルアラグィ
ニーマイヤークルゲ
バスティアンスヌジェング
ブルックスルステンベルガー
 クラフト 
FSV Frankfurt
カプラニ フェルフーク
ゲルリッツレッキー
シュタークコンラート
ティシェイラフーバー
ホイバッハシュリッケ
 クラント 


 前半戦最後の戦いは、鋭いカウンターでヘルタに今季唯一の黒星をつけたFSVフランクフルト。この試合は土曜お昼に行われましたがブラウンシュバイクは月曜夜に試合を戦うため、リベンジに成功すれば暫定ながらついに今季初の首位に躍り出る重要な一戦です。

 そんなヘルタはなんと開始8秒にしてこの試合最初のチャンスを迎えましたがクルゲのシュートはわずかに枠の左へ。しかしこれが前半唯一のチャンス…前回見事に餌食となった相手のカウンターを警戒してか、後ろから安全第一のパス回しに終始し中々リズムの変化だったり前を強引に向いてシュートを狙う場面が増えないもやもやが募る試合展開が続きます。

 するとスコアレスで折り返した後半、少し前掛かり気味になり始めたヘルタを見計らってFSVがDFの裏を狙い始めます。ブルックスがバックパスに対して緩慢な対応を見せボールを奪われると、エリアギリギリ手前でファールを献上。ホイバッハが蹴った速いボールは壁がブロックしますが跳ね返りをゲルリッツが豪快に蹴りこみゴールイン。ケルン戦以来となる先取点を奪われます。

 状況を打開したいヘルタはムクタルとカチュンガを相次いでサイドに投入。彼らがゴールを奪うにまでは至らないものの、流動的にロニーらとポジションを変える若いプレーヤーの俊敏な動きは前半のチームに欠けていた前向きな活力をもたらされ、相手も次第に荒いファールが増えます。

 すると82分、ヘルタがゴール前でFKをゲット。ここまで2本の直接FKを蹴っていたロニーを警戒し壁を作ろうとしたFSV守備陣ですが、ロニーはその裏をかき速いリスタート!!待ち構えていたドフリーのヌジェングがゴールへ流し込みついに追いつきます。SBでも何でもチームのために働く男の今季2点目。

 さらにその2分後、今度は3位争いに食い込むためにも負けられないFSVが前掛かりになった所でルステンベルガーが得意のインターセプトを発動。ボールを相手から奪うと凄まじい勢いのオーバーラップを見せゴール前へ猛然とドリブル…マイナスのクロスを送るとそこに待っていたのはやはりこの男ロニー!!左足を振りぬき豪快にネットを揺らしまたしてもヘルタを救うゴールで逆転!!

ロニー

 ルスティは怪我に苦しみ続けた日々を、ロニーはラファエルの弟でしかなかった存在意義を、それぞれがヘルタでの苦しいキャリアを払拭するためシーズン前から必死にリハビリ、厳しい減量を続け、今季ついに不動の地位を確立しました。まさに12/13シーズンにサッカー人生を賭けた2人の頑張りから生まれた値千金のゴールはヘルタをついに今季初の首位に導きました!!

減る多

Hertha BSC vs. FSV Frankfurt 2:1

(※若干美談仕立てですが月曜日にブラウンシュバイクが勝ったため首位は2日天下でした。)



category: Hertha

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Derby Sieg②  

Energie Cottbus
シュティペアマン サノゴ
アトルンクセーレンセン
クルシュカバノヴィッチ
ビトロフエンゲル
ベーナーメーレ
 キルシュバウム 
Hertha BSC
 ヴァーグナー 
 ロニー 
サハルアラグィ
ニーマイヤークルゲ
バスティアンスヌジェング
ブルックスルステンベルガー
 クラフト 


 前半戦最後の戦いはコトブスとの東ダービー。ウニオンとのダービーが今はあるため少しトーンダウンしていますがこれも一応ダービーの1つです。前日に3位ラウテルンが黒星を喫した事もあり、両チームにとって非常に価値のある一戦…ですがヘルタはラモスが発熱で欠場。それ以外はほぼ変わらぬメンバーです。

 試合に移る前に…現在ドイツではスタジアムの「セキュリティーポリシー」について話し合われており、簡単に言えばウルトラス達の規制がさらに厳しくなるのではないか?という状況にあります。そのため各クラブのコアなサポーターグループを中心に12分12秒まで応援を自粛する等の抗議活動を行っている最中で、この試合でもダービーの垣根を越えた静寂が試合開始から続きますが時間になると早速…燃やすPyro Pro達。パウリ戦の試合前には規制に縛られる事を皮肉った「フットボールの墓石」とでもいうべきか、そんな横断幕が掲げられており、まだまだこの混乱は続きそうです。12月12日のサッカー協会の総会でこの議題がまた扱われるようですが。

 さて試合。コトブスはエースのサノゴにボールを集めます。体格では劣るルステンベルガーが距離を置き、競り合うというよりインターセプトを狙う形で守りますが、ブレーメンやラウテルンで活躍した元象牙代表はそれをあざ笑うように強引なミドルシュートを狙う等、相変わらずのポテンシャルを見せます。

 しかし先制はヘルタ。後ろから我慢して繋いでシュートまで持ち込み、泥臭くゴールを奪います。ロニーが見せるような強烈な一撃ももちろん素晴らしいですが、このようなゴールこそが今季狙いとする形のような気がします。ニーマイヤーの逆足でのシュートもお見事。

 今回は味方と被ってでも流動的に動いて起点を作りたがるラモスではなく、ヴァーグナーという基準点が中央にどっしり立っていたため、ボランチの攻め上がりが潤滑になった、また縦へ行きたがるサハルにとってはスムーズにプレー出来るような環境にあり彼ら3人はよくチャンスに絡んでいました。逆にラモスとの南米同士の連携を欠いたロニーや、ラモスが下がる事でサイドにいながら裏抜けなどFW仕事が出来たアラグィにとっては難しい試合になったかなという状況。「過去在籍したチームでもサイド起用はあったので問題ない」と語っていたアラグィですが、さすがにゴリゴリ突破するタイプではないため消える時間が長かったか。

 後半は一転してホームチームがカウンターで攻め込むと、セットプレーからセーレンセンに押し込まれます。サノゴを上手く囮に使い、上手くやられました。前半から攻めさせられていたヘルタは後半一気に運動量が落ち、セカンドボールが拾えなくなり、コットブスが次々にチャンスを作る…には至らず。こちらもプレーの精度が同点ゴールからは落ち始め、勢いのまま逆転とはいかず…

 このまま引き分けかと思われた85分、これまでFK位でしか見せ場がなかったロニーがまたしても魔法をかけます。ロングスローの跳ね返しを柔らかなトラップで収め、前を向くと強烈なシュートがGKの手を弾きゴールイン。静まり返るスタジアムに「Ronny Ronny」の大合唱が響き渡ります。今季8ゴール目もまたスーパーなミドルとなりました。ウニオン戦に続くロニーのダービーでの決勝点でヘルタが勝利。ラウテルン、コトブスを引き離す大きな勝利となりました。

 ヘルタは2節以降負けなし。前半戦を10勝6分1敗の2位で折り返します。今年はあと2試合残っていますが来年には片手では数え切れない負傷者も続々と復帰するでしょうし、選手達はあくまでも優勝のみを見据えて戦っているので後半戦も期待大です。Ronny Ronny Ronny!!

category: Hertha

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ロニーのクリスマス  

ronny-weihnachtsma_39719027.jpg

 ヘルタのエースはポツダム広場のクリスマスマーケットを妻のIsabel、子供のIzabelly、Ronnynhoと共に散歩をして楽しんでいる。家族の支えを得て、ロニーは自分自身の実力を見つける事が出来た。今年の残り2試合(パダボーン戦、FSVフランクフルト戦)を戦った後、ロニーは家族と共にブラジルで家族水入らずの時間を過ごす事になります。そんな彼のインタビュー

Q.以前はアパートを中々出ないみたいだったようだけど、今の大活躍を見ると寒さに恵まれてるようだね。何か変化はあった?
A.僕はもうベルリンのこの寒さには慣れたよ。家族も含めてね。

Q.あなたはもうすっかり新しいファンのアイドルだね?
A.非常に今は楽しい気分で僕の心は満たされているよ。チームの目標を達成するため、また僕が得点を決めた時にファンが大きな声で僕の名前を呼んでくれる…毎回鳥肌が立つ思いだよ。彼らは僕らの最高のパフォーマンスを最高に後押ししてくれるんだ。

Q.そしてあなたはこの数か月間最高のパフォーマンスを見せている。最大の要因は何かな?
A.今は完全に気持ちの状態が落ち着いていると言えるね。家族の健康、素晴らしいチームメイト達、そして何より監督を始めとするスタッフからの信頼だね。彼らがとても大きな自信を与えてくれる事が僕の今のパフォーマンスに繋がっているんだ。

Q.現在8得点6アシスト。あなたはリーグ全体を見渡しても一番危険なMFですね
A.まあ僕自身というよりがチームとして上手く動けているってことだよ。互いが互いを助け合う事と、スタッフが相手をしっかりスカウティングしてくれる事。これが僕達の成功の秘密さ。

Q.この夏にはラファエル(ヘルタの元10番、ロニーの実兄)がチームを去ったけど…
A.確かに僕ら兄弟は離れ離れになった…だから寂しいのは事実だよ。でも彼は変化を選び、僕はベルリンでとても幸せだ。そしてまた再び兄弟でプレー出来る日が来るといいなと願っているよ。今でも毎日連絡を取り合っているんだよ。

Q.ヘルタは今順調にブンデスリーガ1部への復帰を歩んでいるかな?
A.私はそう思わない。僕たちは全ての目標を達成し、ブンデスリーガ1部に戻りたい。そのために必死にトレーニングを積むことで、成功へと導いてくれると思う。16試合負けていないけど最後に負けた試合の事は覚えているし教訓にした。まだまだリーグは終わった訳ではないからね。

Q.活躍のご褒美にこの冬はブラジルへの帰国が許されたみたいだね?
A.そうだね。家に帰ってクリスマスを祝うんだ。ラファエルの家族ともね。まあ…まだ飛行機を予約していないんだけどね。早くしなきゃ。

Q.でも国に帰っても食事制限(炭水化物の摂取を控えているようです)は続けるようだね?
A.過去を省みて、僕は真のプロがどう振る舞うべきかを学習した。年明けに帰ってくる時には、しっかり減量して戻ってくると約束するよ。

source:B.Z. News aus Berlin

category: Hertha

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